冷めたご飯でも感動するおいしさ「ローマ法王御用達の神子原米」を食べてみた
スーパー公務員高原誠鮮さんがプロデュースした「神子原米」がブレイクし限界集落をよみがえらせたという地方創生の成功事例の代表である石川県羽咋市神子原(みこはら)地区。
地方における「地産コンテンツ」のブランド化は、地方活性化の根幹であり過疎化を防ぐ最良の手段だと思う。
神子原米のブランド化には、さまざまなマーケティング手法が用いられており、地方創生に限らず、現在のいろいろな商材に適用できると思う。
その的確なマーケティングによって高級ブランド化した「神子原米」をオンラインショップで購入し、食べてみたけど、言葉に出来ないおいしさだった。
農家の平均年収が87万円の限界集落で栽培されてとは想像できない素晴らしい米。このように日本の地方は、まだまだ魅力的な地産コンテンツが隠されていると思うとわくわくしてきますね。