1円ライターに告ぐ!メディアに出稿するということの「責任の重さ」を知ろう
巷では、DeNA、リクルート、サイバーエージェントを始めとする大手運営のキュレーションメディアのパクリ問題で騒がしいですね。
彼らの行為は、パクリという生やさしいモノではなく、窃盗という犯罪行為であると考えます。そして、その片棒を担いでいるクラウドソーシング会社や請け負っている小銭稼ぎライターも同罪。
パクリコングロマリットですね。
弊社は、クリエイターをつかってコンテンツを制作する立場でありますので、小銭稼ぎの1円ライターたちに苦言を呈そうと思います。
クリエイティブの報酬とは価値創造の対価であり費やした作業の費用ではない。
コンテンツを作る、文章を書くという仕事は、社会を豊かにするための価値創造なのです。その価値によって誌面の向こうにいる読者と良好なリレーションシップを築き上げ、つながる事なのです。
子育ての合間や副業として『作業的』にやるものではないんですよ。